南国殖産は、九州一円で合計200MWを目標に大規模太陽光発電所を各地に建設する予定です。現在、九州全域で30箇所70MWの大規模太陽光発電所を稼働中で、また、鹿児島県日置市に総設備電力容量28.8MW、太陽光パネル枚数88,000枚、南国殖産グループ最大級の大規模太陽光発電所「日置養母太陽光発電所」を建設、営業運転を開始しました。これからもCO2排出量の少ないエネルギーの導入のために、メガソーラーの建設に積極的に取り組んでまいります。
すべての新築住宅・建築物を対象に省エネルギー基準への適合を義務付ける方針が打ち出された昨今、太陽光発電システムは住宅の標準システムになりつつあります。地球に優しく、金銭的なメリットも大きいZEH(ゼロエネルギーハウス)を目指し、ご自宅の電気をご家庭でまかなっていきませんか?
これまで同様、発電した電気を全て電力会社に売電する“全量売電システム”に加え、工場や施設等の屋根に設置し、電気代を削減する“自家消費型システム”にも注目が集まりつつあります。クリーンなエネルギーを上手に活用し、地球の未来にも貢献できてランニングコストも抑えることができる小規模産業用太陽光発電の導入をぜひご検討ください。